出会ってくれた人にどんな気持ちで接しているか

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採用面接をしていて、応募者が増えるための適切な戦略を行い、その効果が出ると望んだ通りに応募者が増えることがあります。

そうやって増えた応募者にどんな気持ちで接しているでしょうか。

ここ最近面接をした方からもよく聞くのが「こんな面接を受けたことはない」という言葉です。

あくまでもオーソドックスな面接をしているのです。相手の過去、現在を真摯に受け止め、そこから未来を一緒に展望する。人生を向き合って、寄り添って、溶け合う。その上で、自分たちの会社のミッション、ビジョン、バリューに照らした時に、その方の人生がハッピーになるのか、アンハッピーになるのかを模索します。

やっているのはこれだけです。心理学や複雑なコミュニケーション術を使っているわけではありません。

それでも「これじゃない面接」が至る場所で繰り返されている面接が無くならないのはなぜでしょうか。

その背景に「出会ってくれた人への感謝の気持ち」が欠けている、というのがあるのではないでしょうか。

星の数ほどある会社の中から何らかの手段で選んでくれたのです。人生の貴重な時間を割いて、わざわざ会いに来てくれたのです。人生を変える場所になるかもしれないと、人生を掛けて来てくれたのです。

それなのに人生に向き合って、寄り添って、溶け合うこともせずに、会社側の都合だけを捉えて、「ウチに合うか合わないか」を選別しようとすることが多いのではないでしょうか。

もしかしたら、目の前にいる人が自分たちの今までの価値観を超えて、新しいステージに会社を持っていってくれる逸材かもしれません。

出会ってくれた一人一人の人生に誠実に、情熱を持って接する。こういうスタンスでいたいですね。

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