人事が仕事初めの日にまずやるべき3つのこと

CHROの役割

年末年始はこのブログを見ているほとんどの方がお休みだったかと思います。いかがお過ごしでしたでしょうか?

「1/4から仕事初め」という方が多いでしょうから、個人的に思う「人事が仕事初めにまずやるべき3つのこと」をまとめておきます。

全員の顔をしっかりと見て、新年の挨拶をする

人事は人の人生に向き合い、寄り添い、溶け合うのがメインミッションです。直接的にも間接的にも相手の情報はインプットすべきですが、何より大事にして欲しいのが「顔」から得られる情報です。

朝、全員と新年の挨拶をします。その際に、一人一人の顔をよく見るのです。

年末の表情と比べてどうか。
社内に入ってくる時の表情はどうか。
休息は十分で、戦闘態勢の表情になっているか。または疲れていないか。
仕事への意欲がどれほどか表情から読み取れるか。
仕事モードになっているかどうか。
など。

顔を見て、表情を見て、直感的にベスト、ステイ、ダウンの判断をします。

新年の朝一番の顔を見ることで、年末年始をしっかりと休んで、2018年のスタートダッシュを切れるかどうかが分かります。

まだ休みボケだな、という印象を持った人、疲れているな、という印象を持った人は、早めに元の状態に戻れるように、様々な角度からフォローを入れてあげるといいでしょう。

2018年の人事戦略上で欠かせないキーパーソンとの打合せ調整をする

次に大事な行動が、社内外の重要なキーパーソンとの打合せの時間を押さえることです。

採用、教育、評価、労務など、どの分野でも自分一人、また社内のリソースだけで人事戦略を実行し、圧倒的な成果を出すことは、とても難しいものです。

いち早く第一歩目の行動を踏み出すためにも、素早くキーパーソンとの時間を押さえて、必要な準備(アジェンダや資料など)を決めた日時までに行うスケジュールを組みます。

仕事初めの日に速攻でやりましょう。キーパーソンは基本的に暇な時間はないと認識して下さい。

一秒でも早く成果に直結する行動を取る

視点を2018年全体に移して下さい。2018年の年末、HRとして実現したい人と組織の状態、ありたい状態は見えていますか?

それに向けて、最短距離で到達するための手段を考えて、スケジュールを組みます。

そして、最初の行動を起こします。明日でも、明後日でもなく、今日からやる、始める。

私は2018年の目標は、エンゲージメント指数、人事への信頼係数、ビックリ退職(言われるまで全く気づかない)をゼロにする、にしています。

そのための行動、キーファクターとして、納得性の高い人事評価制度の構築と運用(正確性ではなく納得性の高さにこだわる)を挙げています。初日からそのための打合せを経営陣と調整しています。

人事は人と組織を動かすエンジンになれる。そう信じて、まずは改革のための第一歩を踏み出しましょう。

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